【秋の訪れとお口の健康】寒さが増すこの季節に気をつけたいポイント
こんにちは。与野さとむら歯科です。
朝晩は肌寒さを感じるようになり、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですね。
みなさん元気にお過ごしでしょうか?
実は、この「秋から冬にかけての寒さ」は、お口の健康にも影響を与えることがあります。
今回は特に注意したいポイントをご紹介します。
■ 気温の変化と歯のしみ(知覚過敏)
冷たい風や飲み物で「キーン」と歯がしみたことはありませんか?
気温が下がると歯が敏感になり、知覚過敏の症状が出やすくなります。
特に 歯ぎしりや食いしばりの癖がある方 は要注意。
歯の表面がすり減って象牙質が露出していると、しみやすくなります。
■ 秋は風邪・口内炎にも注意
寒暖差で免疫力が低下すると、口内炎や歯ぐきの腫れが起こりやすくなります。
さらに鼻づまりなどで 口呼吸になりやすい季節 でもあり、
お口の乾燥によって虫歯や歯周病のリスクも高まります。
■ 季節の変わり目こそ定期検診を
夏の疲れが残る秋、そして年末の忙しさを迎える前に、一度お口のチェックをしてみませんか?
当院では、
- 歯のクリーニング
- 知覚過敏の予防処置
- 食いしばり対策のマウスピース作成
などのご相談も承っています。
秋の夜長に温かい飲み物が美味しい季節。冷たい空気に負けず、体と一緒にお口の健康も整えていきましょう。
ご来院・ご相談を、いつでもお待ちしております🍂


