毎日のケアに「フロス」は必要?歯の健康を守るための習慣とは
皆さんは、毎日の歯みがきに「デンタルフロス」を取り入れていますか?
「しっかり歯を磨いているはずなのに虫歯になる…」そんな経験はありませんか?
実は、歯ブラシだけではどうしても届かない場所があるんです。特に歯と歯の間の汚れは、フロスを使わないと取り除きにくく、虫歯や歯周病の原因になってしまいます。
今回は、なぜフロスが必要なのか、どんな効果があるのかをわかりやすく解説します。
歯ブラシだけでは落としきれない汚れがある
歯ブラシでは、歯と歯の間などの「細かいすき間」にあるプラーク(歯垢)や食べかすを完全に落とすのは難しいとされています。
実際、歯の表面の約40%は歯ブラシだけでは磨けていないとも言われています。
そのため、いくら丁寧に磨いても、歯と歯の間にプラークが残っていると、虫歯や歯周病のリスクは高まってしまいます。
デンタルフロスの役割とメリット
フロスは、歯と歯の間のプラークを取り除くための専用ツールです。
フロスを使うことで、以下のようなメリットが得られます:
- 虫歯の予防
- 歯周病の予防
- 口臭の改善
- 歯の健康寿命の延伸
ほんの数分のケアで、お口全体の健康状態がぐんと良くなります。
フロスの種類と選び方
フロスには大きく分けて2種類あります。
◆ ロールタイプ(糸巻きタイプ)
- 好きな長さにカットして使える
- コストパフォーマンスが高い
- 慣れている方や手先が器用な方向け
◆ ホルダータイプ(Y字型・F字型)
- 持ちやすく操作が簡単
- 初心者でも使いやすい
- 携帯しやすく外出先でも便利
初めて使う方にはホルダータイプがおすすめ。慣れてきたらロールタイプに移行しても◎です。
フロスは「毎日」が理想。でも無理せずスタート
理想は、1日1回(特に夜の歯磨き後)。
でも最初から完璧を目指す必要はありません。
週2~3回からスタートして、少しずつ習慣化していきましょう。
続けることが何より大切です。
フロスは“歯の長生き”を支えるカギ!
「フロスは面倒くさい」「時間がない」そんな声もよく聞きます。
ですが、たった数分で未来の自分の歯を守れるなら、始めてみる価値は十分あります。
歯ブラシ+フロスのWケアが、お口の健康にとって最も効果的な方法です。
自分の歯で、いつまでも美味しく食べるために——
ぜひ今日から、フロス習慣を取り入れてみませんか?
当院おすすめの「ジンジバル・プラークコントロール」専用フロス
当院では、歯周病予防に特化した「ジンジバル・プラークコントロール」専用のフロスも販売しています。
このフロスは、歯と歯ぐきの境目(歯肉縁下)に付着したプラークをしっかり除去し、歯周病を予防する効果が期待できます。
気になる方は、お気軽にスタッフまでお声がけください。
🦷まとめ
- フロスは、歯ブラシでは届かない場所の汚れをしっかり落としてくれる
- 虫歯・歯周病・口臭の予防に効果的
- 種類や使い方を自分に合わせて選ぶと◎
- まずは週2〜3回からでもOK。続けることが大切
- 専用フロスで歯ぐきのケアもできる!
