口腔筋機能療法(MFT)とは?歯並びや口呼吸を改善するトレーニング

歯並びの乱れや、無意識にしてしまう口呼吸に悩んでいませんか。これらの問題は、実は舌の筋力低下や誤った癖が原因の可能性があります。舌には「スポット」という正しい定位置があり、そこからずれることでさまざまな不調を引き起こすと考えられています。
この記事では、舌や唇の筋肉を鍛え、正しい使い方を再教育する「口腔筋機能療法(MFT)」について詳しく解説します。MFTがなぜ必要なのか、そしてご自宅で取り組める基本的なトレーニング内容を、年齢別のポイントも交えて紹介します。
MFTの正しい知識を身につければ、歯並びの後戻り防止や、お子様の健やかな顎の成長をサポートする具体的な方法がわかります。お口の機能を根本から見直し、健康的な未来へとつなげる第一歩になるはずです。
口腔筋機能療法(MFT)とは?正しい舌の位置と口周りの重要性
口腔筋機能療法(MFT:Myofunctional Therapy)は、舌・唇・頬といったお口周りの筋肉をバランスよく鍛え、その正しい使い方を再教育するためのトレーニングプログラムです。
普段、意識していないとき、あなたの舌はどこにありますか?
実は、舌には「スポット」と呼ばれる正しい定位置が存在します。上の前歯から1cmほど内側にある、少し膨らんだ部分がその目印です。
リラックスしている時に舌先がこのスポットに自然に触れ、舌全体が上あごに吸い付くように収まっているのが理想的な状態です。この位置にあることで、舌は歯並びを内側から支える「天然の装置」のような役割を担い、きれいな歯並びと安定した噛み合わせの土台となります。
しかし、口呼吸や舌で歯を押すといった無意識の癖があると、舌の筋力が弱まり、本来の位置よりだらりと下がった「低位舌(ていいぜつ)」という状態に陥りがちです。
MFTは、トレーニングを通じてこうした無意識の癖を改善し、お口周りの筋肉のアンバランスを整えることを目指します。歯並びの乱れを防ぐことはもちろん、呼吸や飲み込み(嚥下)、発音といった、私たちが生きていく上で欠かせない機能そのものを向上させる効果も期待できます。
なぜ今、MFTが必要なのか?口呼吸が引き起こす悪影響
MFTが必要な理由は、あなたが無意識に行っているかもしれない「口呼吸」が、歯並びの乱れだけでなく、お口や全身の健康を脅かす多くの問題の引き金になるからです。
普段、お口がぽかんと開いている状態は、単なる癖ではありません。それは舌の筋力が衰え、本来あるべき「スポット」からだらりと下がり、口の底や下の歯の裏側に落ち込んでいる「低位舌(ていいぜつ)」のサインなのです。
この低位舌が、次のような連鎖的なトラブルを引き起こします。
- ・歯並びや噛み合わせの悪化
舌は本来、歯並びを内側から支える「天然の装置」です。しかし低位舌になると、この支えが失われるだけでなく、無意識に前歯を押し出す力がかかってしまいます。その結果、出っ歯(上顎前突)になったり、奥歯で噛んでも前歯が閉じない開咬(かいこう)を招いたりする原因となります。 - ・お口のトラブル増加
唾液には、食べかすを洗い流す「自浄作用」や、細菌の増殖を抑える「抗菌作用」があります。口呼吸でお口が乾燥すると、この唾液の働きが著しく低下し、虫歯や歯周病菌が繁殖しやすい環境になります。これが口臭の直接的な原因にもつながります。 - ・感染症にかかりやすくなる
鼻の内部は、吸い込んだ空気中のウイルスやホコリをキャッチするフィルターの役割を果たしています。さらに、冷たく乾いた空気を適度な温度と湿度に調整する機能も備わっています。口呼吸ではこの重要な防御システムが働かないため、汚染された空気が直接のどに届き、風邪やインフルエンザといった感染症にかかるリスクが高まるのです。
こうした負の連鎖を断ち切り、舌を本来あるべき姿に戻すために、MFTによるトレーニングが重要な鍵を握ります。

誰でもできる!お家で取り組むMFTトレーニング基本の5ステップ
MFTは、歯科医師や歯科衛生士の指導のもと、ご自宅でコツコツと継続していただくことが効果の鍵を握ります。
これからご紹介するのは、MFTの土台となる5つの基本トレーニングです。
スポーツの基礎練習のように、これらの動きを体に覚えさせることで、舌や唇の筋肉が正しく機能するようになり、歯並びや呼吸にも良い変化が期待できます。
1. 正しい舌の位置を覚える(スポットポジション)
スポットポジションの習得は、すべてのMFTのスタート地点であり、同時に最終ゴールでもあります。
安静時に舌がだらりと下がっている「低位舌」を防ぎ、舌が前歯を押してしまうのを防ぐための、最も基本となるトレーニングです。
■スポットの位置とは?
上の前歯の付け根から少し喉側(約1cm内側)に入った、粘膜が少しポコッと膨らんでいる部分です。舌先で触ってみると、すぐにわかるはずです。
■トレーニング方法
- 1.鏡を見ながら、舌先でスポットの位置を正確に確認します。
- 2.舌先をスポットに軽くつけ、そのままキープします。
- 3.唾を飲み込むとき、PC作業中、スマホを見ているときなど、日常生活のふとした瞬間に「今、舌はスポットにあるかな?」とチェックする癖をつけます。
このポジションが、何もしていない時の「舌の定位置」です。
初めは意識しないと難しく、舌が疲れる感覚があるかもしれませんが、それは筋肉が正しく使われている証拠です。
2. 舌の筋力を鍛えるトレーニング(ポッピング)
ポッピングは、舌を上あごに吸い付けて「ポンッ!」と音を鳴らす、舌の本格的な筋力トレーニングです。
この動きによって、舌全体を上あごに引きつけておくための筋肉(舌挙上筋群)が鍛えられ、低位舌の改善に直接つながります。
■トレーニング方法
- 1.舌先を「スポットポジション」にしっかりとつけます。
- 2.舌全体を、まるで吸盤のように上あごにぴったりと吸い付けます。舌の真ん中から奥へ、じわーっと吸い上げるイメージです。
- 3.舌を吸い付けたまま、口をゆっくりと、できるだけ大きく開きます。このとき、舌と上あごをつなぐ「舌小帯(ぜつしょうたい)」というスジが伸びているのを確認します。
- 4.舌を勢いよく真下に離し、「ポンッ!」と乾いた明瞭な音を鳴らします。
- 5.この動作を10~15回ほど繰り返します。
最初はうまく音が出なかったり、「ジュッ」という湿った音になったりするかもしれません。繰り返し練習し、クリアな音を目指しましょう。
3. 正しい飲み込みを習慣化する(嚥下訓練)
嚥下(えんげ)訓練は、無意識に行っている「飲み込みの癖」をリセットし、正しい舌の使い方を再教育するトレーニングです。
飲み込む瞬間に舌で前歯を押す癖(舌突出癖)は、出っ歯(上顎前突)や、奥歯で噛んでも前歯が閉じない開咬(かいこう)の大きな原因になります。
■トレーニング方法(スラープ&スワロー)
- 1.少量の水を口に含みます。
- 2.舌先を「スポットポジション」に置き、舌全体を上あごに吸い付け、水を舌の上に集めます。
- 3.唇は軽く閉じ、奥歯を軽く噛み合わせます。
- 4.舌が歯に絶対に触れないように意識しながら、舌を上あごに押し付ける力を使って、水を「ゴクン」と一気に飲み込みます。
【チェックポイント】
飲み込む瞬間に、唇に「んーっ」と力が入ったり、下あごに梅干しのようなシワができたりするのは、唇やあごの筋肉を不必要に使っているサインです。鏡を見ながら、唇やあごが動いていないか確認しながら行いましょう。
4. 唇の力を引き出すトレーニング(ボタントレーニング)
ボタントレーニングは、お口周りをドーナツ状に囲んでいる筋肉「口輪筋(こうりんきん)」を鍛えるトレーニングです。
この筋肉の力が弱いと、無意識のうちにお口がポカンと開いてしまい、口呼吸の直接的な原因となります。口輪筋を強化し、自然な鼻呼吸を促します。
■トレーニング方法
- 1.誤飲しないよう、直径2.5cm程度の大きめのボタンを用意します。
- 2.ボタンの穴に、デンタルフロスや凧糸などの丈夫な紐を通し、輪にして結びます。
- 3.ボタンを唇と前歯の間に挟みます。
- 4.ボタンが口から飛び出さないように、唇を「う」の形にするようにしっかりと閉じます。
- 5.紐の輪に指をかけ、唇の力に抵抗するように、ゆっくりと水平に前に引っ張ります。唇との綱引きをイメージしてください。
- 6.この状態を10秒ほどキープし、これを数回繰り返します。
5. リラックス時の口の閉じ方(ポスチャー)
ポスチャーの習得は、MFTの総仕上げであり、トレーニングで鍛えた筋肉や覚えた動きを、無意識下でも維持できるようにするための意識づけです。
■目指すべき正しいお口の状態(ポスチャー)
以下の4つのポイントが、リラックスしている時に自然と保たれている状態が理想です。
- ・唇: 優しく、自然に閉じています。
- ・歯: 上下の歯は接触させず、2~3mmの隙間が空いています(食いしばらない)。
- ・舌: 舌先はスポットポジションにあり、舌全体が上あごに吸い付くように軽く触れています。
- ・呼吸: 鼻でゆっくりと呼吸しています。
テレビを見ているときやデスクワーク中など、何かに集中しているときは、無意識にお口が開いたり、歯を食いしばったりしがちです。ふと我に返った瞬間に、この「正しいポスチャー」が保てているかセルフチェックする習慣をつけましょう。
MFTの効果を最大化させるための注意点と継続のコツ
口腔筋機能療法(MFT)は、単なる筋トレではありません。長年の癖で染み付いてしまったお口周りの筋肉の誤った使い方をリセットし、正しい動きを脳と体に再教育するプログラムです。
そのため、効果を実感するには数カ月単位での継続的な取り組みが欠かせません。トレーニングで覚えた正しい動きを、最終的に無意識下でも自然に行えるようになることがゴールです。
また、トレーニングの効果を半減させないために、日常生活の何気ない癖を見直すことも重要になります。

継続がすべて!習慣化するための工夫
MFTの効果は、トレーニングの質と量、そして期間に比例します。しかし、「毎日続けなければ」と気負いすぎると、かえって長続きしません。
大切なのは、完璧を目指すことではなく、生活の一部として無理なく組み込むことです。1日くらい忘れても自分を責めず、また翌日から再開すれば大丈夫です。
まずは1日5分、MFTを思い出す「きっかけ」を生活の中に作ってみましょう。
【MFTを習慣化する工夫の例】
| こんな時に | こんな工夫を |
|---|---|
| 朝、顔を洗うとき | 鏡に映る自分を見て、舌がスポットにあるかチェックする癖をつける |
| 歯磨きの後に | 仕上げに「ポッピング」を10回行うことをセットにする |
| デスクワーク中に | パソコンのモニターに「舌はスポット!」と書いた付箋を貼っておく |
| お風呂の中で | 湯船に浸かりながら、唇や頬の筋肉を動かす「ブクブクうがい」を強めに行う |
| 寝る前に | ベッドに横になったら、正しいポスチャー(唇・歯・舌・呼吸)を意識して深呼吸を3回する |
日々の小さな積み重ねが、数カ月後の大きな変化につながります。カレンダーにシールを貼ったり、スマートフォンのアプリで記録したりするのも、モチベーションを維持する助けになります。
自己流の危険性:歯科医師による定期チェックの重要性
「トレーニング方法もわかったし、自分でやってみよう」と考える方もいるかもしれません。しかし、自己流のMFTには大きな落とし穴があります。
お口周りの筋肉は非常に繊細です。間違った方法でトレーニングを続けると、効果が出ないばかりか、かえって新たな癖を生み出し、歯並びや噛み合わせを悪化させてしまうリスクすらあります。
例えば、
- ・良かれと思って舌を強く動かしすぎ、舌や顎の関節を痛めてしまう
- ・飲み込みの練習で、無意識に別の筋肉に力が入ってしまい、顎に梅干しジワができる癖がついてしまう
といったケースも少なくありません。
また、口呼吸や舌の位置の異常は、単なる癖ではなく、鼻づまりやアデノイド(鼻の奥にあるリンパ組織)の肥大といった耳鼻科的な問題が背景に隠れていることもあります。
【歯科医師による定期チェックの重要性】
- ・原因の正確な診断
お口の問題の根本原因がどこにあるのかを専門家の視点で突き止めます。必要に応じて、耳鼻咽喉科など他科との連携も視野に入れて原因を探ります。 - ・あなただけのプログラム作成
一人ひとりのお口の状態や筋力、癖を細かく分析し、「どの筋肉が弱いのか」「どんな癖があるのか」を見抜いた上で、最短ルートで改善を目指せるオーダーメイドのトレーニングメニューを提案・調整します。 - ・ミリ単位のフォーム修正
トレーニングが正しくできているか、プロの目でミリ単位の動きまでチェックします。その場でフォームを修正することで、トレーニング効果を最大化し、間違った癖がつくのを防ぎます。
安全かつ着実に効果を出すためにも、MFTは必ず専門家である歯科医師の指導のもとで行いましょう。
大人から子どもまで:年齢別のトレーニングポイント
口腔筋機能療法(MFT)は、お子様から大人まで幅広い年代で取り組めますが、その目的やアプローチの重点は、体の成長段階によって大きく異なります。
成長期のお子様と、成長が完了した大人とでは、MFTがもたらす効果の性質が違うのです。それぞれの年齢で、どのような目的を持ってトレーニングに臨むのかを理解することが、効果を最大化する鍵となります。
| 年齢 | 主な目的 | 具体的なアプローチと期待される効果 |
|---|---|---|
| お子様(成長期) | 顎の健全な発育と 将来の歯並びの土台作り | ・舌を正しい位置で使い、上顎の成長を内側から促す ・将来の永久歯が並ぶためのスペースを確保する ・口呼吸や指しゃぶりなどの悪癖を改善し、出っ歯や開咬を予防する ・矯正治療が必要になった場合の効果を高め、期間短縮を目指す |
| 大人(成人期) | 矯正後の後戻り防止と 口腔機能の維持・向上 | ・矯正で整えた歯並びを、舌の癖から守り安定させる ・加齢による「むせ」「食べこぼし」といった口腔機能の低下(オーラルフレイル)を予防する ・口元の引き締め(美容効果)や、いびきの軽減にもつながる |
【お子様の場合:将来を見据えた「土台作り」】
成長期にあるお子様にとって、MFTは顎の骨の健やかな成長を正しい方向へ導き、将来のきれいな歯並びの「土台」を築くための、非常に重要なアプローチです。
本来、舌は上顎の内側に収まり、内側から適度な圧力をかけることで、上顎の成長を促す「天然の拡大装置」のような役割を担っています。しかし、口呼吸や指しゃぶりなどの癖で舌がだらりと下がった「低位舌」の状態が続くと、この成長を促す力が働きません。その結果、顎が狭く発達してしまい、後から生えてくる永久歯が並ぶための十分なスペースが確保できなくなってしまうのです。
MFTによって舌の正しい使い方を習得することは、いわば「歯が並ぶための土地を広げる」ようなもの。顎の適切な発育をサポートし、将来の歯並びの乱れを根本から予防する効果が見込めます。
また、もし将来的に矯正治療が必要になった場合でも、MFTで口腔内の環境が整っていれば、治療がスムーズに進みやすくなったり、治療期間が短縮されたりする可能性も高まります。
【大人の場合:整った歯並びと健康を「守る」トレーニング】
すでに体の成長が完了している大人の方にとって、MFTは「攻め」よりも「守り」の側面が強くなります。現在の口腔機能を改善・維持し、将来起こりうる問題を未然に防ぐことが主な目的です。
特に、矯正治療を経験された方、あるいは検討中の方にとってMFTは極めて重要です。せっかく装置を使って歯をきれいに並べても、歯を動かした原因である「舌で前歯を押す癖」や「口呼吸」が改善されていなければ、歯は必ず元の位置に戻ろうとします。これが「後戻り」の正体です。MFTは、この後戻りを引き起こす根本原因にアプローチし、整った歯並びを長期的に維持するための「インナーマッスルトレーニング」といえます。
また、年齢とともに「食事中にむせやすくなった」「滑舌が悪くなった」と感じることはありませんか?これらは、お口周りの筋力が衰える「オーラルフレイル」のサインかもしれません。MFTで舌や唇の筋肉を鍛えることは、生涯にわたって「美味しく食べ、楽しく話す」という機能を維持するためにも役立ちます。
さらに、副次的な効果として、口輪筋を鍛えることによるほうれい線の改善や、睡眠中に舌が喉の奥に落ち込むのを防ぐことによる「いびき」の軽減など、美容・健康面での嬉しい変化につながることもあります。
与野さとむら歯科のMFTプログラム:一人ひとりに合わせた指導体制
当院のMFTプログラムは、歯科医師と専門知識を持つ歯科衛生士が密に連携し、患者様一人ひとりのお口の状態に合わせて立案するオーダーメイドのプログラムです。
自己流のトレーニングは、効果が出ないばかりか、かえってお口の機能を損なうリスクを伴います。当院では、歯科用CTや口腔内スキャナーによる精密な検査・診断に基づき、なぜ今の状態になっているのかという根本原因を突き止めます。
その上で、必要に応じて矯正治療を専門とする医師とも協力しながら、皆様の「未来の健康を守る」という理念に基づいた、正しい舌の習慣づくりを多角的な視点からサポートします。

当院でのサポートの流れ
当院のMFTサポートは、画一的なものではなく、精密な検査から始まるオーダーメイドのプログラムです。以下のステップで、着実な改善を目指します。
- 1.カウンセリング・各種検査
まず、お悩みや気になる点を詳しくお伺いします。その後、歯科用CTや口腔内スキャナーなど先進のデジタル機器を用いて、舌の位置、筋肉のバランス、顎の骨格、歯並びなどを精密に検査・診断し、問題の根本原因を探ります。 - 2.あなただけのトレーニングプログラムのご提案
検査結果に基づき、弱っている筋肉や無意識の癖を特定。数あるトレーニングの中から、ご自宅でも無理なく続けられる最適なメニューを組み合わせ、あなた専用のプログラムを作成します。目標や期間も丁寧にご説明し、納得いただいた上でスタートします。 - 3.専門家によるマンツーマンでのトレーニング指導
MFTの専門トレーニングを受けた歯科衛生士が、マンツーマンで正しい筋肉の動かし方や舌の位置を丁寧に指導します。その場でフォームを確認・修正できるため、間違った癖がつくのを防ぎ、効率的にトレーニングを進められます。 - 4.定期チェックと二人三脚のサポート
1~2カ月に一度ご来院いただき、トレーニングの成果や癖の改善度を客観的に評価します。状況に合わせてプログラムを微調整しながら、目標達成まで歯科衛生士が伴走しますので、モチベーションを維持しながら取り組めます。
ご予約・ご相談はこちらから
「MFTに興味がある」「子どものお口ポカンが気になる」「矯正後の後戻りを防ぎたい」など、歯並びや口呼吸について少しでも気になることがあれば、まずはお気軽にご相談ください。専門家が丁寧にお話を伺い、あなたに合った解決策を一緒に考えます。
当院は、お忙しい方でも通いやすい環境を整えています。
- アクセス:JR与野駅から徒歩3分
- 診療時間:平日・土曜日も夜18時まで診療
- ご予約 :24時間いつでも予約可能なWEB予約システム完備
また、院内はキッズスペースを完備したバリアフリー設計です。お子様連れの方からご高齢の方まで、どなたでも安心してご来院いただけます。
お口の機能に関するお悩みは、一人で抱え込まず、ぜひ与野さとむら歯科にご相談ください。
まとめ
口腔筋機能療法(MFT)は、舌や唇の筋肉を鍛え、正しい使い方を再教育するトレーニングで、歯並びや口呼吸といった問題の根本原因に働きかけます。
長年の癖でついた口呼吸や舌の誤った動きをリセットすることで、矯正後の後戻り防止や、お子様の健やかな顎の成長を促す効果も期待できます。
記事で紹介した基本のトレーニングも、自己流では新たな癖を生む危険があるため、歯科医師による専門的な指導のもとで進めることが大切です。
お子様のお口ポカンやご自身の滑舌など、少しでも気になることがあれば、お口の機能を見直す良い機会といえます。
一人で悩まず、まずは専門家へ相談してみましょう。
- 👉 小児矯正について詳しくはこちら(大人矯正の下に記載)
- 👉 口呼吸と歯並びの関係(外部リンク:ライオン歯科衛生研究所)


